障害者が参加するスポーツの祭典
パラリンピック大会は4年ごとのオリンピックに引き続き、同じ場所で開催される。2000年の場合は、シドニーでオリンピックがあったので、パラリンピックもシドニーで開かれる。
ふつうのオリンピックと違うところは、障害者が選手になって競技に参加することである。競技種目はアーチェリー、陸上、マラソンなどの18競技である。
パラリンピックの名前は、Paraplegia (下半身マヒの意味) とOlimipic (オリンピック) を合成語してつけたことに由来する。また、para には「もう一つの」という意味もあるので、もうひとつのオリンピックとも言われている。
歴史的には、パラリンピックは約50年にわたって開催されている。1944年、英国の神経医のグッドマン博士が、障害者リハビリの一環として、足が不自由な人の競技会を開催した。これがパラリンピックの始まりである。
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最初はグッドマン博士の病院内でだけ、競技会は開催されていた。これがだんだん広まり、現在のような国際的な競技会になった。パラリンピックは、今日では、障害者スポーツを代表する祭典となっている。